国道7号・新潟バイパスの一部である紫竹跨線橋は、南北に走るJR信越本線とJR白新線および市道と交差し、東西の市街地を繋ぐ陸橋です。1964年に開通して以来60年が経過し、最近は凍害や凍結防止剤による塩害、交通量の増大に伴う劣化や老朽化に対処するために様々な補修を行っています。
当工事では【昼間工事】にて支承部の補修と防錆、コンクリートのひび割れ補修、鋼桁部の塗装塗替え、床版下面の表面保護塗装を行い、【夜間工事】にて伸縮装置の取替、床版コンクリートと壁高欄の補修、アスファルト撤去・再舗装を行います。
下記より紫竹跨線橋補修工事のパンフレットをダウンロードいただけます。
紫竹跨線橋補修工事パンフレット